地方カメラマンのなんでもあり~の日記です。


by st-nature

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パソコン環境一新!

暖かくなってからめずらしく仕事が忙しく、更新が滞っておりました。
ここ数年、パソコン環境はOS:Windows XP DOS/V機(Pen4 3.2GHz 2GBメモリー)、モニタ:NANAO FlexScan T766(CRT) という環境で仕事をしてきましたが、EOS 5D Mark2を導入してからはさすがに限界を感じるようになりました。現像に時間がかかる上、モニターはすでに寿命を迎えていて色むらだらけです。今までごまかしごまかし使ってきましたがもう限界と判断し、不景気なご時世の中、勇気を振り絞って買い換えることにしました。

今回導入したパソコンはやはりDOS/V機でスペックはCPU:Intel core i7(2.66GHz)、HDD:1TB 、メモリー:3GB、OSはWindows VISTA Home Premiumです。余計なソフトは一切入ってませんが、画像処理にしか使わないのでかえってスッキリしていてよいです。モニターはハードウェアキャリブレーション対応のNEC MultiSync LCD2490WUXi-BK 24.1型ワイド液晶ディスプレイです。

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同じ画像を表示して古いモニターとの見え方の違いを確認しているところです。まだ若干輝度が高めですが、色味はだいぶんよくなってきました。センサーはMonaco OPTIX Proを使用し、NECのSpectraNaviでハードキャリしています。(ちなみに私の設定は5500K G2.2 80cd/m2です。) ハードキャリはいいですね。設定さえ済ませておけばあとは勝手にやってくれます。な~んにもしなくてよいです。これならこまめにキャリブレーションしても手間ではありません。

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デュアルモニター用に友人よりいただいたNECの17インチ液晶とDell Studio1535ノート(LEDバックライト仕様)。当然ですが同じ画像を表示させると、とんでもなく色も明るさも違います。ぱっと見一番きれいなのはなんとDellノート。これでも輝度は15段階中の下から4番目まで落としています。(一番明るくすると眩しくて目を開けていられません。)

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で、例によってプラダンシートを使った自作ディスプレイフード。

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センサーを挿入できるように開閉式の窓を設けました。

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今更ではありますが、ようやくデュアルモニター環境を手に入れました。フォトショップでの作業はパレットを全てサブモニターに置けるので、デスクトップは広々としていて最高です。サブモニターのほうが小さくて位置も低いのですが慣れれば問題ありません。(と書きましたが、現在は高さを調節して上を揃えています。やはりそのほうが作業性がいいです。)メインモニターの下には机からの照り返しを防止する目的で黒ケント紙を敷きました。

このご時世に設備投資は大変勇気がいりましたが、作業効率が悪くてしかも色味に自信が持てないのでは仕事ができません。色味に不安のあるデータをお客様にお渡しするわけにはいかないのです。しかし最新スペックのパソコンとハードキャリ対応モニターで20万円ちょっとですから、大変いい買い物をしたと思ってます。私がMacからWinに切り替えたのはここらへんの違いが大きいからでもあります。(もちろんこれだけではありませんが・・・。)
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by st-nature | 2009-03-30 16:38 | カメラ・機材

現像ソフト

今週予定していた外ロケモデル撮影は無事終了しました。準備していたノートPC用モニターフードは強風のため使えませんでした。今回の撮影はTV-CMと並行して行われましたが、ムービーチームのスタッフは照明屋さんも含め総勢約25名!これでもかなり減らしたそうですが・・・。対するスチールチームは総勢2名。(^_^;  それでもムービーチームの方々、スタイリストさん、コーディネイターさんの協力もあり、和やかな雰囲気の中、スムーズに撮影を進めることができました。
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ビデオ用のモニターフードは既製品のしっかりしたものがあり、ロケ現場ではよく見かけます。開口部が小さいので日中でもよく見えますが、折り畳んでいる板を広げると開口部は更に小さくなり、潜望鏡を覗くように見ることができます。よくできてますね。数百円で作ったお手製フードはちょっと恥ずかしいかな。(笑)

今回の撮影データはいろんな用途に使われるようですが、最大ではB全ポスターにもなるのでRAW現像ソフトのセレクトに悩みます。私が普段使っているのはAdobe Photoshop Lightroom、DPP、SILKYPIXです。解像感重視で選ぶとDPPかSILKYPIXということになりますが、どちらも一長一短あって悩ましいです。最初は扱いやすさという点でDPPにしようと思ってましたが、現像してみると肝心の商品部分にジャギーが出てしまったので、結局SILKYPIXでいくことに。このソフトは標準設定ではハイライトが白飛びしやすく、シャドーは階調は出るものの締まりがありません。彩度も高めで少々扱いにくいのですが、解像感は抜群です。

試しに現像してみたところ、人間の肌の描写がナマっぽいというか、質感描写に優れていてすごく写真っぽい感じです。この画像を見た後に他のソフトで現像した画像を見ると(大げさに言うと)ベタっとしていて、どこか絵っぽい感じがしてしまいます。ジャギーも出ないし、扱いにくさはあるのの結局SILKYPIXで現像することにしました。

膨大なデータ処理でブログ書いてる場合じゃないんですが今はコンタクトシート印刷中ということで・・・。データー作りはまだこれからです。
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by st-nature | 2009-03-13 11:54 | 写真

自作ディスプレイフード

来週のモデル外ロケ撮影に備えてディスプレイフードを自作しました。材質はプラダンシートと呼ばれる養生ボード。VAIO Photo edition type AディスプレイフードVGP-DHA1を参考にしました。

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直射日光は防げますが写り込みはどうしようもないので、結局は黒い布を被って見ないとダメかも・・・。画面には私の足が映ってますね。(^_^; このテカテカ、なんとかなりませんかね~。ダーリングスプレー(てかりモノの撮影に使うつや消しスプレー)でも振りたい気分。

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横板のマジックテープで角度調整も可能。電源ケーブルやUSB端子を使いたいときは内側の横板ごと持ち上げます。斜めから見ると画面が黄色くなるのですね・・・。

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開くとこんな感じ。内側に黒の起毛生地を張るといいのですが、いずれにしても写り込みは避けられないのでよしとします。不格好ではありますが遮光効果自体はVAIO Photo editionのものより高いと思います。

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折り畳んだところ。プラダンシートの構造上一方向にしか曲げられないのでちょっと大きめです。

プラダンシートはホームセンターで入手可能です。買い置きしてあったので値段は忘れましたが、サブロクで1枚数百円だったと思います。ちなみに今回使ったのはサブロクのきっかり半分。制作時間は10分ほどでした。ただ、せっかく作ったものの来週の外ロケは撮影時間が限られていて、ノートPCで画像を確認する時間がない可能性が非常に高いのです。(^_^;
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by st-nature | 2009-03-06 00:25 | カメラ・機材