地方カメラマンのなんでもあり~の日記です。


by st-nature

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いつものプラダンシートを使ってクリップオンストロボ用の簡易ハニカムグリッドを作ってみました。

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作り方は簡単。使用するストロボ発光部の幅×奥行き10mmの大きさに切り取ったものを発光部の高さをカバーする枚数分用意します。私の場合はキヤノンの580EX2に使用しますので、10×80mm を14枚作りました。

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それぞれを両面テープで貼り合わせます。

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このままでは強度に不安があるのとストロボに取り付けにくいので、枠を製作します。この枠にストロボをはめ込めるようにするため、幅を18mmにしました。

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枠を両面テープで固定したら、最後に枠の幅の大きい部分にマジックテープを貼り付けて完成です。

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まだ実践では使用していませんが、物撮りのアクセントライトや人物のヘアライト等に使えると思います。フィルムで撮影していた頃は、クリップオンストロボなど光量が不足して使い物になりませんでしたが、デジタルになってからは光量を絞れるクリップオンのほうが重宝する場面が多々あります。

製作時間は約30分、ディスプレイフードを作ったときに余ったプラダンシートを使いましたので費用はかかりませんでした。以前に奥行き35mmのグリッドも製作しましたが、これは光量落ちが激しいのと光がスポットすぎて使い物になりませんでした・・・。
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by st-nature | 2009-05-12 00:40 | カメラ・機材

カメラマン目線

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いつも親しくしていただいている先輩カメラマン、白石光一氏が本を出版されました。これは写真集や自伝といった類のものではなく、ご本人曰く、写文集とのことです。ちなみにISBNコードでは 『 社会 』 の分類になっています。

商業写真の分野で活躍する白石光一氏から見た写真に対する思いや、デジタル社会を生きる若者や小さなお子さんを持つ母親に向けたメッセージなどが綴られています。写真半分、文章半分という構成ですが、その写真のほとんどは氏が下積みをした東京の「古き良き時代」のものです。およそ二十数年前のものだと思いますが、オールモノクロで昭和の時代の懐かしさが感じられる写真ばかりです。

「ITなどによる高度情報化社会によって失われたものを、" 写真 " という道具を使ってほんの少しでも取り戻そう」、そんな手引きになる本だと思います。

以下はプレスリリース(クリックで拡大)
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アトラス出版より、全国書店で購入可能です。近々アマゾンでも買えるようになるとのことです。
 
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by st-nature | 2009-05-01 13:12 | その他