地方カメラマンのなんでもあり~の日記です。


by st-nature

自作アンブレラホルダー

いつもこのブログにコメントいただいているtetsu_yanさんに教えていただいたプロ機材ドットコムの新型アンブレラホルダーですが、ほぼ同じ部品が余っていたので自作してみました。

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下の雲台部分は大昔におもに取材で使っていたコメットのCT-150に付いていたものです。壊れて修理も効かなくなったので、もう何年も前に廃棄処分したのですが、その際に「何かに使えるかも」と外して保管していたものです。


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アンブレラは本体と直角に差し込まれますが、ストロボ本体を取り付けていた台に角度がついているので、なにもしなくてもアンブレラのほぼ中心を照射してくれます。

見た目は少々ブサイクですが使い勝手はすこぶる良好です。重量は若干重めですが、コメットやトキスターと同じ感覚で使えます。フォトフレックスやサンテックのマルチクランプのように、文字どおりのマルチな使い方はできませんが、単純にアンブレラホルダーとして使うだけなら抜群だと思います。

2mm厚のアルミ板を買ってきて、切って穴あけて・・・、色を塗ってもトータルで1時間かからなかったと思います。ボルト・ナットを合わせても700円程度でした。なんだか得した気分です。

で、今アンブレラホルダー何個持ってるんだろう? 全部で6個もあるじゃないか、、、。クリップオンでしか仕事しないわけじゃないんだけど・・・・。(^_^;
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by st-nature | 2010-02-08 18:26 | カメラ・機材

いつものプラダンシートを使ってクリップオンストロボ用の簡易ハニカムグリッドを作ってみました。

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作り方は簡単。使用するストロボ発光部の幅×奥行き10mmの大きさに切り取ったものを発光部の高さをカバーする枚数分用意します。私の場合はキヤノンの580EX2に使用しますので、10×80mm を14枚作りました。

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それぞれを両面テープで貼り合わせます。

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このままでは強度に不安があるのとストロボに取り付けにくいので、枠を製作します。この枠にストロボをはめ込めるようにするため、幅を18mmにしました。

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枠を両面テープで固定したら、最後に枠の幅の大きい部分にマジックテープを貼り付けて完成です。

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まだ実践では使用していませんが、物撮りのアクセントライトや人物のヘアライト等に使えると思います。フィルムで撮影していた頃は、クリップオンストロボなど光量が不足して使い物になりませんでしたが、デジタルになってからは光量を絞れるクリップオンのほうが重宝する場面が多々あります。

製作時間は約30分、ディスプレイフードを作ったときに余ったプラダンシートを使いましたので費用はかかりませんでした。以前に奥行き35mmのグリッドも製作しましたが、これは光量落ちが激しいのと光がスポットすぎて使い物になりませんでした・・・。
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by st-nature | 2009-05-12 00:40 | カメラ・機材

パソコン環境一新!

暖かくなってからめずらしく仕事が忙しく、更新が滞っておりました。
ここ数年、パソコン環境はOS:Windows XP DOS/V機(Pen4 3.2GHz 2GBメモリー)、モニタ:NANAO FlexScan T766(CRT) という環境で仕事をしてきましたが、EOS 5D Mark2を導入してからはさすがに限界を感じるようになりました。現像に時間がかかる上、モニターはすでに寿命を迎えていて色むらだらけです。今までごまかしごまかし使ってきましたがもう限界と判断し、不景気なご時世の中、勇気を振り絞って買い換えることにしました。

今回導入したパソコンはやはりDOS/V機でスペックはCPU:Intel core i7(2.66GHz)、HDD:1TB 、メモリー:3GB、OSはWindows VISTA Home Premiumです。余計なソフトは一切入ってませんが、画像処理にしか使わないのでかえってスッキリしていてよいです。モニターはハードウェアキャリブレーション対応のNEC MultiSync LCD2490WUXi-BK 24.1型ワイド液晶ディスプレイです。

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同じ画像を表示して古いモニターとの見え方の違いを確認しているところです。まだ若干輝度が高めですが、色味はだいぶんよくなってきました。センサーはMonaco OPTIX Proを使用し、NECのSpectraNaviでハードキャリしています。(ちなみに私の設定は5500K G2.2 80cd/m2です。) ハードキャリはいいですね。設定さえ済ませておけばあとは勝手にやってくれます。な~んにもしなくてよいです。これならこまめにキャリブレーションしても手間ではありません。

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デュアルモニター用に友人よりいただいたNECの17インチ液晶とDell Studio1535ノート(LEDバックライト仕様)。当然ですが同じ画像を表示させると、とんでもなく色も明るさも違います。ぱっと見一番きれいなのはなんとDellノート。これでも輝度は15段階中の下から4番目まで落としています。(一番明るくすると眩しくて目を開けていられません。)

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で、例によってプラダンシートを使った自作ディスプレイフード。

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センサーを挿入できるように開閉式の窓を設けました。

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今更ではありますが、ようやくデュアルモニター環境を手に入れました。フォトショップでの作業はパレットを全てサブモニターに置けるので、デスクトップは広々としていて最高です。サブモニターのほうが小さくて位置も低いのですが慣れれば問題ありません。(と書きましたが、現在は高さを調節して上を揃えています。やはりそのほうが作業性がいいです。)メインモニターの下には机からの照り返しを防止する目的で黒ケント紙を敷きました。

このご時世に設備投資は大変勇気がいりましたが、作業効率が悪くてしかも色味に自信が持てないのでは仕事ができません。色味に不安のあるデータをお客様にお渡しするわけにはいかないのです。しかし最新スペックのパソコンとハードキャリ対応モニターで20万円ちょっとですから、大変いい買い物をしたと思ってます。私がMacからWinに切り替えたのはここらへんの違いが大きいからでもあります。(もちろんこれだけではありませんが・・・。)
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by st-nature | 2009-03-30 16:38 | カメラ・機材

自作ディスプレイフード

来週のモデル外ロケ撮影に備えてディスプレイフードを自作しました。材質はプラダンシートと呼ばれる養生ボード。VAIO Photo edition type AディスプレイフードVGP-DHA1を参考にしました。

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直射日光は防げますが写り込みはどうしようもないので、結局は黒い布を被って見ないとダメかも・・・。画面には私の足が映ってますね。(^_^; このテカテカ、なんとかなりませんかね~。ダーリングスプレー(てかりモノの撮影に使うつや消しスプレー)でも振りたい気分。

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横板のマジックテープで角度調整も可能。電源ケーブルやUSB端子を使いたいときは内側の横板ごと持ち上げます。斜めから見ると画面が黄色くなるのですね・・・。

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開くとこんな感じ。内側に黒の起毛生地を張るといいのですが、いずれにしても写り込みは避けられないのでよしとします。不格好ではありますが遮光効果自体はVAIO Photo editionのものより高いと思います。

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折り畳んだところ。プラダンシートの構造上一方向にしか曲げられないのでちょっと大きめです。

プラダンシートはホームセンターで入手可能です。買い置きしてあったので値段は忘れましたが、サブロクで1枚数百円だったと思います。ちなみに今回使ったのはサブロクのきっかり半分。制作時間は10分ほどでした。ただ、せっかく作ったものの来週の外ロケは撮影時間が限られていて、ノートPCで画像を確認する時間がない可能性が非常に高いのです。(^_^;
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by st-nature | 2009-03-06 00:25 | カメラ・機材